最後はかなり白熱した最終ヒートを見せてくれました。やっぱりここまで勝ち残った女は強いですね!力強い演技かなり見る側も感動させられてましたよ。今回残念ながら最終ヒートまで残れなかったあなた!腕磨いて来年ここに出る事を待ってますよ〜!


ファイナルまでに5ヒートもラウンドをクリアしてよくここまで!ファイナルではみんなくたくたになってDJからもっと乗りなさ〜い!と延長5分もプラスされてしまいました。おつかれさま!

 


見せてくれました!ママさんパワー!!毎年ママさんクラスのレベルの高さにみなさんびっくりしています。まだまだ若いレディースサファーはママさんを見習うべきですよ〜!!

 

今年から始まったロングボードクラス!しなやかに女性らしく板を返している姿は美しいですね!素敵でした!
この画像はファイナル前の緊迫している一瞬です。 波をよく見てどこで乗ろうかなあ〜!!ですかね?
 


あれ?ここはJPSAのプロアマの大会だったけ〜?とプロの方々から声が出るほどレベルの高さにびっくり!バシバシ板があたってました!やっぱりかっこいいですねえ〜!将来ここからプロ選手が出る事間違いなしのヒートです。

 

 

 

 

 

 

 

 


決勝に残ったのは千葉からエントリー、世界戦出場の小池美紀子、茅ヶ崎の井関雅南子、去年2位だった福井の内田結子そして三重の中村友香の4名。
まず、1本目で井関が形の良いグーフィーの波をGET,2発あてて6ポイントを出す。
 次に右でレギュラーを狙っていた内田がまずまずの4.83で追い上げる。小池はあまりいい波をGETすることができず2.67止まり、左の岩場近くにポジションを移動、そうこうするうちに井関は3.67を出してベスト2をまとめ、それには負けじと小池が左のバックサイドで4.30をマーク、あと1本欲しいところだ。内田は結局あと1本が出ず、中村もいいライディングが出ない。小池は最後のライディングで2.93で終了、井関がラストウエーブで3.43を出して勝利を決め、みごとバリチケットをGET!

  さて、大会も終わり最後の表彰式です。でも今回もファイナルに残った人達だけでなく、選手みんなにお楽しみ抽選会がありました。なんたって景品がプロサーファーが使用していたボード4本も寄付していただき、最後まで残って待って見てくれた選手達にラッキーチャーンス!!その他各スポンサーさんから景品をいろいろ頂きました。ありがとう!!

 
         
     
 

最後に大会運営に最後まで駆け回ってくれた大沢プロに他のプロサーファーから感謝の花束が送られました。本当にスタッフのみなさん、ジャッジのみなさん、大会当日には出てこなかったけど前日手伝ってくれた男性のみなさま、おつかれさま〜。おかげで今大会は大成功だったと思われます。選手のみなさんもまた来年今大会よりさらにレベルアップして来られる事を楽しみに待ってま〜す。そしてガールズサーファーがもっと楽しくサーフィンできるように!仲間もまた増えるように!女の子のやる気パワー応援してます!ではまた来年だね!待ってるね! 
        
      伊良湖おいでんガールズカップ 実行委員会一同より!

この大会フォトコレクション、大会後の感想メールがあったら是非
まってまーす! よろしくです。

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