田原おいでんガールズカップ
年に一度の女の子サーファーの為の祭典であり、ガールズコンテスト！
田原おいでんガールズカップ
年に一度の女の子サーファーの為の祭典であり、ガールズコンテスト！
前日は雨。大会当日、雨予報はラッキーにもはずれ、 朝はくもりながらも薄日が差し、風はほぼ無風、波のサイズは胸、セット肩のGOODコンディション。 AM6:50分よりヒートスタート、ビギナー、ロング、オープンクラスの順に 予選R1、R2と消化していき、順当にヒートをこなす。昼には一時休憩でフラダンスタイム 2チームともかなり気合をいれてステキなダンスを披露。そのかたわらでは ロミロミマッサージのブースもあり。ビーチガールコンテストでは 健康的なビーチガールが出場し、なかでも新体操とサーフィンで鍛えた 柔軟な身体をアピールしていたガールズがバリ家具をGET！
今回の見所はやはりオープンクラス、決勝に残ったのはやはり実力派の世界選手権出場者千葉の小池美紀子 、昨年2位だった福井の内田、茅ヶ崎の井関雅南子、そして三重の中村友香の4名。 まずは、井関が１本目で6ポイントをマークして１歩リード、つづいて内田が2本目に4.83ポイントを 出して追い上げるが、ひとり岩場近くの左側に位置した小池はなかなかいい波をつかめない。ようやく4本目で 4.30ポイントを出すがハイポイントが出ない。終盤、井関が3.43を出して逃げ切った。2位は最後に 2.93をだしてまとめた小池が入り、3位に内田、4位に中村という結果に。
