田原おいでんガールズカップ
年に一度の女の子サーファーの為の祭典であり、ガールズコンテスト!
大会当日のお天気、波のコンディションは今ひとつながらも最後までトラブルや事故なくコンテストを行なえました。 そしてなにより、毎年参加してくれる選手の人数が圧倒的に増えていること、 サーフィンのレベルが着実に上がっていること、10代前半〜40代後半までという幅広い年齢層で参加してもらえること、など、7回目まで大会開催をしてきている上でいろいろな向上があり、 実行委員会としてもとても誇りに思います。今回の第7回大会には日本全国、関東地区から関西までという幅広いエリアからの参加者に加え、
ハワイより今大会のために来日してくれたサーファーもいたということでコンテストもレベルもおおいに盛り上がったように思われます。 感波のサイズは腰程度、風の影響はなし、というやや物足りないコンディションではありましたが、『12分〜15分のヒート内でハイポイントを2本まとめることは可能』 というコンテストとしてはじゅうぶんなコンディション。大会中のハイエストポイントは『8,5点』という高得点。 選手の方も実力を発揮できたのではないでしょうか。 大会スタッフのみなさん、ジャッジの方々。『縁の下の力持ち』、彼等の協力無しでは何も始まらない。 協力、本当にありがとうございます。